小中学校で「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムの大切さについてお話しする食育講座を行う際に、皆さんから食事について様々なご質問、ご相談をたくさんいただいています。


そこで、皆さんも同じ疑問やお悩みをもたれているかもしれませんので、よくある質問をご紹介し、お答えしたいと思います。

くだものは1日どれくらい食べればいいですか?中学生 生徒より

くだものは1日どれくらい食べればいいのでしょうか?

甘くてみずみずしいくだものは、おいしいだけではありません。ビタミンCやカリウムなどのミネラル、食物繊維(せんい)などのほか、元気な体を保つために役立つポリフェノールなどの成分も多く含まれています。
バランスの良い食生活のために、ぜひ毎日の食事に取り入れたいものです。

果物の量の目安は「1日200g」です。食事バランスガイドでも、くだものは1つ分=約100gとして、2つ分が目安とされています。

ちなみに、今の日本人は、1日にどのくらいくだものを食べていると思いますか?

平成25年国民健康栄養調査の結果によると、くだものの摂取量は、日本人全体で1日平均111.9g、7~14歳の年齢層では1日平均89.4gだそうです。「1日200g」の半分程度しかくだものを食べていないのが現状なのですね。

他の国と比べてみても、日本はくだものを食べる量が少ないと言われています。
この時期に旬を迎えるりんごやみかん(※)、1年を通して手に入りやすく手軽なバナナなど、おいしく食べて、寒い冬も元気に乗り越えていきたいですね!

 

缶詰のくだもの栄養素は?中学生 生徒より

缶詰のくだものでも、ビタミンなどの栄養素をとれますか?

缶詰のくだものにもビタミンやミネラルなどの栄養素は含まれます。しかし、生のくだものと比べると、含まれる栄養素の量に差があることが分かります。

食育授業report日野市立日野第七小学校

平成27年4月9日に、日野市立日野第七小学校の先生方に「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さについてお話ししてきました。先生方にも、基本的な生活習慣を整えることの重要性を改めて認識していただき、児童の皆さんにも伝えていっていただけたら嬉しいです

食育授業report江戸川区立葛西第三中学校

平成27年5月9日、江戸川区立葛西第三中学校の1年生と保護者の皆さんに「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さについてお話ししてきました。ゴールデンウィークが過ぎ「中学校生活もいよいよ本番!」という時に開かれた講座でした。皆さんが、元気で楽しい、充実した3年間を過ごされることを、心から願っています!

食育Q&A担当者プロフィール

伊藤 真理子(いとう まりこ)

1999年、東京農業大学農学部栄養学科管理栄養士専攻卒業。フリーの管理栄養士として、セミナーの企画・運営、執筆、特定保健指導など幅広く活動中。

食育セミナー実施中!

ダノン健康栄養財団では、子どもから大人まで、幅広い年齢層に正しい食生活、生活習慣の知識を身につけてもらえるよう、小・中学校などの教育現場で「食育出前授業」やスポーツチーム向けの「スポーツ栄養学講座」を行っています。

講座のお問い合わせ、お申し込み受付はこちらの「ダノン健康栄養財団」ホームページよりご確認ください。

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