小中学校で「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムの大切さについてお話しする食育講座を行う際に、皆さんから食事について様々なご質問、ご相談をたくさんいただいています。


そこで、皆さんも同じ疑問やお悩みをもたれているかもしれませんので、よくある質問をご紹介し、お答えしたいと思います。

納豆は食べられなくても大丈夫?小学校 保護者より

子どもが煮豆等は大好きでよく食べますが、「納豆」は嫌いで食べません。無理に食べさせなくても良いでしょうか?

大豆は、たんぱく質、ビタミンやミネラルなどを豊富に含み、成長期のお子さんだけでなく、あらゆる世代の方に積極的にとっていただきたいものです。
中でも、大豆を発酵して作られる「納豆」には、大豆の栄養はそのままに「消化が良い」、「腸内環境を整える」など体にうれしい特徴があります。
でも、あの独特のネバネバが苦手な人は多いですよね・・・

もし納豆が苦手でも、次に挙げるような「納豆の仲間」が食べられるのなら、ひとまず安心していただいて良いと思います。

納豆の仲間(大豆・大豆製品)を日々の食事に取り入れていれば、大豆の栄養パワーは体に取り入れることができる、というわけです。

でも、できれば好き嫌いなく、なんでも食べられるようにしたいですよね。食べ物の好みは年齢とともに変わることもよくあります。納豆が苦手だからと、食べる機会までなくしてしまわず、「納豆入り卵焼き」や「しらすと納豆の巾着」など、納豆を料理に取り入れてみるのも、克服に向けた第一歩になるかもしれません。

「寝る前にお腹が減ったらどうする?」小学校 保護者より

寝る前にお腹がすいたら、何か食べさせても良いのですか?

寝る前に食事をとると、生活リズムを乱すデメリットがこんなにあります!

寝る前に食べ物を欲しがることがよくある場合、「寝る時間が遅くないか?」、「夕食の量は適切か?」など、日頃の生活習慣を見直し、寝る前に食べることが習慣にならないよう、今のうちから工夫していきたいですね。

 

食育授業report平成27年1月31日 江戸川区立南葛西小学校

3時間目に1~3年生、4時間目に4~6年生に、「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さについてお話ししました。 授業前に校長先生とお話しをした時にうかがっていた通り、児童のみなさんはとても明るく元気!でした。でも、しっかりとお話しを聞いてくれましたね。

食育授業report平成27年2月12日 川口市立鳩ヶ谷小学校

学校保健委員会の中でお話しする機会をいただき、5~6年生、保護者のみなさん、先生方に、「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さをお話ししました。 お話しした内容の中には、主に保護者のみなさん向けの内容もありましたが、児童のみなさんもうなずきながら聞いてくださっていたのが、とても印象的でした!

食育Q&A担当者プロフィール

伊藤 真理子(いとう まりこ)

1999年、東京農業大学農学部栄養学科管理栄養士専攻卒業。フリーの管理栄養士として、セミナーの企画・運営、執筆、特定保健指導など幅広く活動中。

食育セミナー実施中!

ダノン健康栄養財団では、子どもから大人まで、幅広い年齢層に正しい食生活、生活習慣の知識を身につけてもらえるよう、小・中学校などの教育現場で「食育出前授業」やスポーツチーム向けの「スポーツ栄養学講座」を行っています。

講座のお問い合わせ、お申し込み受付はこちらの「ダノン健康栄養財団」ホームページよりご確認ください。

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