時短レシピ
豚そぼろと卵のミニ丼
調理時間15分以内
エネルギー542kcal/人
材料【2人ぶん】
- 豚ひき肉
- 150g
- にんにく
- 1/2片
- 生姜
- 5g
- 長ねぎ
- 1/2本(50g)
- 卵
- 1個
- ヨーグルト
- 大さじ1
- オリーブ油
- 小さじ2
- ごはん
- 茶碗2杯分(300g)
- (A)醤油
- 小さじ2
- (A)みりん
- 小さじ2
- いんげん(飾り)
- 2本
栄養成分表示【1人ぶん】
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 |
---|---|---|
542kcal | 21.6g | 20.5g |
炭水化物 | 食物繊維総量 | 食塩相当量 |
---|---|---|
62g | 1.2g | 1.1g |
つくり方
-
豚ひき肉は塩・胡椒(分量外)を軽く振る。にんにくと生姜はみじん切りにし、長ねぎは粗みじんに切る。卵とヨーグルトは混ぜ合わせて卵液を作っておく。
-
フライパンにオリーブ油の半量を入れ中火にかけ、卵液を流し込み、スクランブルエッグを作り一旦取り出す。
-
②のフライパンに残りのオリーブ油、にんにくと生姜を入れ中火にかけ、香りが出てきたら豚ひき肉を炒める。
-
豚肉に火が通ったら長ねぎを加え炒め、(A)を合わせて回し入れ汁気がなくなるまで炒める。
-
丼にごはん、豚そぼろ、卵を乗せ、彩りに茹でて小口に切ったいんげんを乗せる。
ポイント
- ・小さめの丼にたんぱく質源であるお肉と卵をのせてごはんもしっかり食べられるように甘辛く味付けを行ったメニューです。豚肉には糖質の代謝に役立つビタミンB1が、卵には粘膜の潤いを保って外からの菌の侵入を防ぐビタミンAが含まれます。
- ・朝ごはんにきちんとエネルギー源を摂り、体温を上げることは免疫UPの基本です!卵にヨーグルトを混ぜると固くなりにくい仕上がりになります。
レシピ担当者プロフィール
管理栄養士 磯村 優貴恵
管理栄養士としてダイエット専門のサロンにて食事指導を行う。その際に具体的なメニュー提案や調理方法の伝承の必要性を感じ、3年間の料理経験を積む。その後特定保健指導を経て独立。
「栄養士をもっと身近に!」をモットーとして、子供から大人まで一緒に食べられるおいしいレシピの提供や食事の大切さを紙面やWEBにて発信中。