特別企画

• 高野豆腐をだし汁につけて戻し、しぼって3等分に切る。

  

• 豚肉で①を巻く。

  

• フライパンにごま油を入れ中火にかけ、②の巻き終わりを下にして全体に焼き色がつくまで焼く。

  

• 余分な油をペーパーでふき取り、混ぜ合わせた（A)を回し入れる。

  

少し甘めに和風の煮物にすることが多い高野豆腐。
今回は豚肉を巻いて甘辛く味付けすることで、ごはんがススムおかずに。スポンジのような高野豆腐は汁気が出にくいので、お弁当にもおすすめです。

だし汁で戻すことで旨味が増しますが、水でもOKです。

高野豆腐にはたんぱく質やカルシウムが多く含まれるので、成長期の子どもにもおすすめしたい食材です。

• 切干大根は水で戻し湯通ししざるにあげ、流水で洗ってよく絞る。

• きゅうりは縦半分に切り種を取り、斜め薄切りにする。塩を少々振り5分ほど置き手で軽く絞る。

  

• ボウルに（A)を混ぜ合わせ、①②を加え混ぜ合わせる。

  

甘味のある和風の煮物にすることが多い切干大根。
酸味のある酢の物にすることで印象ががらりと変わります。

切干大根は食物繊維やビタミンD（天日干しのもの）、カリウムなどを多く含む食材です。
煮物・和え物・炒め物と使いやすいので、ストックしておくとあと1品欲しいな・・・に便利です。

• いわしの蒲焼缶は身を取り出し一口大にほぐす。

  

• ボウルに卵を割り入れ、缶汁を小さじ１加え混ぜ合わせる。

• フライパンにごま油を入れ中火にかけ、にらを軽く炒める。

  

• ②を回し入れ、周りが固まってきたらヘラをゆっくり大きく動かし半熟になったら火を止める。

  

• 器にごはんを盛り、④・①を乗せる。

いわしの蒲焼缶は加熱調理済で味付け済なので調理時の味付けが不要で時短レシピの強い味方です！
ニラには抗酸化作用をもつβカロテンのほかにもビタミンKやカルシウムといった成長期にはしっかりと摂りたい栄養素が含まれます。
食欲をそそる香りでごはんも進む1品です。