消化・吸収されやすい!
牛乳を原料とするヨーグルトは、牛乳と同じようにたくさんのたんぱく質を含んでいますが、発酵するときに乳酸菌が牛乳のたんぱく質を一部分解しているので、小腸で消化・吸収されやすくなります。
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おなかがゴロゴロしにくい!
牛乳を飲むと、おなかがゴロゴロする人がいます。これは牛乳に含まれる「乳糖」という成分が小腸で分解されないために起こります。ヨーグルトでは、乳酸菌の働きで乳糖がある程度分解されているので、おなかがゴロゴロしにくくなります。
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吸収されやすいカルシウム!
牛乳やヨーグルトなどの乳製品に含まれるカルシウムは、他の食べ物に含まれるカルシウムにくらべて吸収されやすい性質を持っています。ヨーグルトは、不足しがちなカルシウムを補うのにもぴったりです。
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おなかの調子をととのえて、強い体をつくる!
乳酸菌は、腸の中で体に害のある物質ができるのをおさえたり、かぜなどの病気になりにくい強い体をつくったりします。
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